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電気料金が高くて困っていませんか?
- 毎月送られてくる電気料金の請求書に嫌気がさしていませんか?
- 電気をたくさん使った月はしょうがないけど、あまり使わない月でも高い電気料金を支払うのは納得できない!何かいい方法はないの?と悩んでいませんか?
- ウチはあんまり機械が無いし、あんまり電気を使わないはずなのにどうして電気代が高いんだろう?と悩んでいませんか?
- ウチは冷凍機が多くて電気代を節約しようにもどうしていいかわからない・・・と悩んでいませんか?
- ウチは老人ホームや病院だから、入居者さんや患者さんの為にエアコンを切るわけにはいかないんだよなぁ・・・と悩んでいませんか?
Q1.電気代の節約にはどんな方法がありますか?A.
1.基本料金を安くする方法があります
2.使用量を少なくする方法があります
3.契約内容を見直して最適化する方法があります
4.電気そのものを別な電力会社から購入する方法がありますQ2.基本料金を安くする方法にはどんなものがありますか?A.
1.ピーク電力を監視してカットするデマンドコントロール装置(高圧契約の場合)
電力の監視をしていない、またはエアコンや冷凍機が多く人の手ではコントロールが難しい等の悩みがある建物に向いています
2.電子ブレーカー(低圧契約の場合)
機械は沢山あるが、一度に稼働させない・長時間稼働させない(負荷をかけない)お店・工場・作業所・マンション・事務所等に向いています
3.契約内容を見直し、貴社の使用状況に最適な契約を選びます
現在の使用状況に合っていない契約をそのまま継続しているお店・工場・作業所・マンション・事務所等に向いています。(以前より機械の数は減っていませんか?居抜きで入って契約をそのまま引き継いでいませんか?使っていない機械はありませんか?)Q3.使用量を少なくする方法にはどんな方法がありますか?A.
1.エアコン&冷凍機専用省エネシステム
今お使いのエアコンや冷凍機のコンプレッサーを省エネ運転させて消費電力を削減します
2.照明器具の高効率化(長時間点灯している個所に効果的です)
蛍光灯やダウンライト・水銀灯などの照明をLEDなどの高効率の照明器具へ交換して消費電力を抑えます
3.ポンプやモーターの省エネ運転
インバーター制御する事で消費電力を大幅に削減しますQ4.契約内容を見直して最適化する方法にはどんな方法がありますか?A.契約内容を見直し、貴社の使用状況に最適な契約を選びます
現在の使用状況に合っていない契約をそのまま継続しているお店・工場・作業所・マンション・事務所等に向いています。以前より機械の数は減っていませんか?居抜きで入って契約をそのまま引き継いでいませんか?つかっていない機械はありませんか?) -
デマンドコントロールシステム
Q1.デマンドコントロールシステムとは何ですか?A1.簡単に言うと、電気の見張り番です。建物全体でどのように電気を使っているのか?をリアルタイムで計測し記録します。
また、照明やエアコン・設備等を制御し電気の使いすぎを防ぎます。
各電力会社でもピークデマンドの抑制とデマンドコントロールシステムを推奨しており、導入の際は申請することで契約容量を引き下げることが可能です。
契約容量を引き下げることで基本料金の削減が出来ますので、コスト削減の近道となります。Q2.デマンドってなんですか?A1、簡単に言うと、30分間の使用電力量のことで、高圧電力を使用している場合、年間での最大「デマンド」が基本料金算定の基準になりますので、「デマンド」を抑えることが電気料金削減の近道になります。Q3.基本料金の削減しか出来ないのですか?A3.デマンドコントロールシステムは様々なタイプがありますが、電力監視・記録による運用改善で使用電力量を含む電気料金の削減は多くの企業が実践しています。
しかし、人員を割けず苦労なさっている企業が多いのも事実です。
空調や照明、各種設備を制御するタイプのデマンドコントロールシステムもございますので当社では、こちらを活用しての電気料金の削減もご提案しています。Q4.各種設備を制御すると言いますが、それによって故障を誘発しないのでしょうか?A4.当然ながら、どんな設備でも制御できるわけではありませんし、作業中に突然停止しては困る設備もあると思います。
当社では、お客様への綿密なヒアリングと対象設備の製造元への確認の元、制御する設備を選定していますので安心して下さい。
無理な制御は結果、お客様の為になりません。Q5.結局、デマンドコントロールシステムを導入するメリットってなんですか?A5.リアルタイムで電力監視をすることでピーク電力の抑制が出来ます。
ピーク電力を抑えれば基本料金の削減が出来ます。 -
空調、冷凍機の省エネ
Q1.エアコンや冷凍機を制御して故障はしませんか?A1.エアコンの場合、20年以上前のものに関しては、改造が必要ですし機器が旧いのでお勧めいたしません。しかし、それ以降のものですとエアコン側に制御用の信号を受け入れるための端子等が備わっているものがほとんどです。エアコンメーカー指定の追加基盤やコードが必要な場合もありますが、エアコンメーカー指定の方法で制御いたしますので問題ありません。
冷凍機に関しては、冷媒ガスを制御している弁を制御し冷媒ガスが戻りきってからコンプレッサーを停止させます(いわゆる霜取りの状態)ので安心して下さい。Q2.コンプレッサーの停止時間が長いと、室温や庫内の温度変化が激しく暑い寒いや庫内のものがダメになってしまうのでは?A2.コンプレッサーの停止時間が長くなると、当然ながら温度変化は大きくなります。制御は温度変化の許容範囲内で行う事になりますので、事前の調査が重要になります。電力の使用状況を監視・記録することで運用改善を図れます。現在の状態を把握しなければ問題点は炙り出せません。
エアコン等の設備を制御することで、使用電力量の削減も図れます。
ピーク電力の抑制と使用電力量の削減で、基本料金・使用料金の両方を削減することが出来ますので、総合的に電気料金の削減ができます。
使用電力量の削減はCo2の削減につながりますので、電気料金を削減しながら地球温暖化防止にも貢献できます。
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インバーター制御盤によるポンプの省エネ
Q1、どの様な方法で省エネするのですか?A1、空調で使う、温水や冷水を循環させているポンプをインバーター制御盤を使い、回転数を制御し省エネ運転します。Q2、どの程度省エネ出来るのですか?A2、正確にはポンプを動かしているモーターを制御します。モーターは出力の3乗に比例して消費電力が削減出来ます。
例えば20%の出力をカットした場合、0・8×0・8×0・8=0・512 左記の様に約半分の消費電力となります。条件にもよりますが、この程度であれば比較的簡単に削減出来ますが、いずれにしろ充分な調査が必要となります。Q3、そんなに制御をしても故障や不具合は無いのですか?A3、機器の必要水量は確保しなくてはなりません。また、回転数を下げ過ぎるとモーターへの負荷が掛かりますので注意が必要です。
無理な制御は空調の効きが悪くなりますし、機器へ余計な負担を掛けることは故障を誘発いたします。事故を避ける為にも充分な調査が必要です。Q4、ポンプなら何でも制御出来るの?A1、基本的に空調などで使用する、冷温水ポンプ・冷却水ポンプが対象となります。安全な範囲で制御しても削減効果が見込めない場合はご提案出来ません。その判断も含めて事前調査が必要となります。 -
PPS(新電力)への切替
Q1.PPSとはなんですか?A1.東北電力や東京電力といった電力10社の送電ネットワークを介して電気を供給する新規参入の電気事業者のことです。電力の小売り自由化にともない、既存の電力会社に対抗する新規の電力販売事業者として現在急激に増加しています。Q2.切替えると、どんなメリットが有りますか?A2.すべてのケースで電気料金が安くなるわけではありませんが、当社ご提案の場合90%を超えるお客様が電力コスト削減出来ております。Q3.切り替えても安定して電気の供給を受けられますか?A3.既存の電力会社の送電網で送電いたしますので、今までと変わらず供給を受けられます。
また、PPSは大手電力会社とバックアップ契約を結んでいますので事故等の際は大手電力会社から電気を供給されます。停電が増えたりする事もありませんので安心です。Q4.工事は必要ですか?A4.スマートメーターの設置が必要となりますが、室内工事は不要です。
スマートメーター設置に伴うお客様の費用負担はございません。見積もりについて下記問い合わせフォームより、直近12ヶ月の電気料金明細が分かるものを添付し、ご連絡下さい。
その他ご質問は、詳しい資料をご用意しておりますので当社へお問い合わせ下さい。
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太陽光発電システム&蓄電池の設計・施工
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エアコンによる床暖房
Q1.どういうものですか?A1.エアコンの冷媒管を利用し床暖房をします。
従来の温水式や熱線式と比べ、設置・メンテナンスコストを低く抑えられ省エネルギーです。Q2.設置スペースはどうですか?A2.エアコン一台で冷暖房+床暖房ができるので設置スペースも少なく経済的です。Q3.一台で冷暖房・床暖房ができるのですか?A3.はい、エアコン一台で冷暖房・床暖房が出来ます。Q4.現在のフローリングの上に設置することは出来ますか?A4.はい、現在のフローリングの上に設置することが出来ます。
但し、ドアの開き方によっては、その部分だけ段差が出来ますので、注意が必要です。 -
空調機の更新
Q1.どんなものでも更新可能ですか?A1.基本的に殆ど対応可能ですが、ヒアリングと現場調査によりお引き受けできるか回答させて下さい。 -
省エネ・再エネ、補助金申請サポート
Q1.どういう内容ですか?A1.省エネや再エネの導入、または設備の更新の結果省エネになる場合、国や自治体の用意している補助金が活用できます。申請条件は様々ありますが、条件にあったご提案や申請書類作成のお手伝いをさせていただきます。 -
地中熱・排熱利用による空調機、給湯の省エネ
Q1.熱利用ってどういうことですか?A1.今まで捨てていた廃湯や利用していなかった地熱を使って空調や給湯の補助をすることによって大幅な省エネ効果を得られます。Q2.具体的にはどのような熱を使うのですか?A2.排熱ですと、温泉や入浴施設で捨てている廃湯や工業用水などが利用できます。
地熱の場合、地下水を利用します。Q3.温度の高い廃湯はなんとなく分かりますが、地下水で空調の補助やなどできるのですか?A3.はい、地下水でもその熱を上手に利用することことで、冷暖房と給湯に役立てることが出来ます。Q4.どのくらい省エネできるのですか?A4.条件にもよりますが、空調で約3分の1、給湯で約5分の1の省エネが目安です。
また、従来のボイラー等を使うシステムと比べるとメンテナンスコスト大幅に削減出来ます。Q5.設置スペースはどのくらいですか?A5.高効率ヒートポンプを使用しますので、従来の半分以下で済むケースが多いです。 -
セミナー、講演
Q.どのような内容ですか?A.省エネ・節電に関する分かりやすい事例を一般の方向けや企業の担当者向けに行っております。
また、専門学校にて講師もしております。