最近はカーボンフリーな電力なんてのが出てきました。

最近はカーボンフリーな電力なんてのが出てきました。
カーボンフリーですから、CO2の排出がゼロの電気ということです。

アマゾンやアップルなど、環境に配慮して、自社が使う電力を再生可能エネルギーで100%賄うと宣言している企業もありますね。

カーボンフリーな電力にも大きく分けると2種類あります。
1つめは、再生可能エネルギー100%の電力
2つ目は、再エネだけでなく省エネ由来の電力も含めたCO2の排出権取引で証書化した電力です。

カーボンフリーという括りでは同じように思えますが、少し違います。
先に上げた企業のような自然エネルギー100%の電力を使うと宣言するRE100等の場合は後者の電力では認められません。

省エネ法や温対法などの報告に使うのなら2つ目の証書化した電力でもOKです。
SDGzに取り組む企業や自治体の皆さんは、今後この辺も気をつけなくてはなりませんね。

導入にご興味ある担当者さんは、是非お問い合わせください。

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